【50代の挑戦】「敷かれたレールではなく、自分で仕組みを作りたい」熱意のプレゼンでAI領域のコンサルタントへ。大幅な年収アップとリモート環境を勝ち取った軌跡

M様
ITコンサルタント
50代前半
国立大学の文部技官からキャリアをスタート。インターネットプロバイダーでのネットワーク・サーバー構築、女性向けポータルサイトのシステム管理・再構築、個人事業主としてのサービス運営を経験。直近の12〜13年間はSES企業にて大手通信会社などの現場でITエンジニアとして活躍。
キャリアの振り返りと技術者としての歩み
まずはこれまでのご経歴と業務内容について教えてください。
Mさん: 私のキャリアは、国立大学の文部技官として着任したことから始まりました。その後、第3セクターのインターネットプロバイダーに入社し、ネットワークやサーバーの基礎を徹底的に叩き込まれました。その後は東京のプロバイダーに誘われて転職し、様々な現場で仕事を積み重ねてきました。
中でも大きな経験となったのが、2社の女性向けポータルサイト運営会社で、システム管理者が全員いなくなってしまったという極限状態の現場に飛び込んだことです。「あと1ヶ月で誰もいなくなる」という状況の中、今やるべきことや足りない要素をすべて洗い出しました。ダンボールのまま積まれていたサーバー機材の構築、データベース設計、さらにはアプリケーション開発までを自分1人で全部やり遂げました。この「イロハから知っており、最悪1人ですべてを動かせる」という基礎力が、今回の転職でも大きな強みとなりました。
直近の12〜13年間は、SES企業に在籍して大手通信会社の現場などに6年間入るなどしていました。そこでも、非効率なところがあれば提案して自分で動かし、効率性を追求するような業務を行ってきました。また、個人事業主としてのサービス運営や、自ら育てたITエンジニアに引き継ぐ形での副業、さらには個人的な趣味・実益の延長としてAIを随所に工夫して取り入れ、独自の活用事例を自分の中に生み出してきました。
仕組みを0から組み立てる側に回り、正当な評価を得たい
今回、転職を考えるようになった最初のきっかけを教えてください。
Mさん: SESの現場として6年間続いていた大手通信会社のプロジェクトが、サービスの終息に伴って契約終了となったことがきっかけです。今年の2月中旬頃から次のステップについて考え始めました。
SESという働き方は、基本的には「作られたレールの上をこの通りに走ってください」ということがファーストミッションになります。私は現場の課題を見つけて効率化することが楽しくて仕方のない性分なのですが、SESの現場では効率化はあくまで作業の合間にやる「副産物」であり、メインの評価軸にはなりにくいという現実がありました。
「下からアプローチするSESでは体制や状況を変えるのが難しい。それならば、上からの立ち位置であるコンサルタントとして、0からなかったものを組み立て、仕組みや枠組みを作りたい。そして、その価値をきちんと評価してもらい、年収を上げたい」
そう思い至ったタイミングで長年の現場が完了したため、新しい現場が決まる前に、今がステップを進めるタイミングなのではないかと決断しました。
生成AI「Gemini」が激推しした、エイジレスとの出会い
数あるエージェントの中で、なぜエイジレスを選ばれたのでしょうか?
Mさん: 実は、エイジレスさんを知ったのは生成AIの「Gemini」がきっかけなんです。自分の現状や価値観をもとにいくつかの軸で質問してみたところ、Geminiがエイジレスさんを激推ししてきました。40代・50代を過ぎての転職は非常にハードルが高く、後から年齢を理由に難色を示されるのは避けたかったので、最初からそこをターゲットにして動いているエージェントであれば年齢で後から言われることは極めて少ないだろうと納得し、エイジレスさんをファーストチョイスとして選びました。
最初は他社の媒体にも登録しようと準をしていましたが、担当CAの丸山亜織さんが本当に一生懸命に対応してくださったので、結局他社へ行くこともなく、登録はペンディングのままエイジレスさん一本で最後まで進めました。
丸山さんは私のこれまでの複雑な経歴や、一番思考している「AI系の領域」というポイントを丁寧に汲み取って、的確に求人をゼロから探して提案してくださいました。
年収アップの壁を突破した、頭の中のすべてを注いだ「熱意のプレゼン」
選考中のサポートや、面接に向けた準備はいかがでしたか?
Mさん: 今回の転職において、自分の希望である「年収を上げてほしい」という条件と「テレワーク環境の維持」は大きな軸でした。エンジニアとしては業務に集中したいので、通勤で体力を削られるくらいならその時間をそのまま業務に集中させたいという思いがあり、そこは丸山さんがしっかりと叶えてくださいました。
一番のハードルとなったのは、やはり年収アップを伴う条件面です。1次面接を終えた段階で、自分の技術的な土台や地に足のついた提案力、人柄などを高く評価していただき、「一緒に仕事をすると楽しくなりそうだ」という言葉もいただけて相性の良さを感じていました。しかし、年収アップのオファーを希望したこともあり、さらに具体的なメリットを提示するための2次面接が設定されました。
そこから私は、何度もこれまでのポートフォリオやテキストベースでの自己PRをブラッシュアップしていきました。
2次面接に向けて、私は頭の中にあるAIの活用事例やビジョン、自分が企業に入るメリットをすべて棚卸しし、パワーポイントで可視化したプレゼン資料を作り上げました。2次面接の冒頭で「考えがわかる資料を用意してきました」と自ら切り出し、スライドを投影して全力でプレゼンを行いました。この私らしさを全面に出した熱意が企業側にまっすぐに刺さり、無事に希望通りの条件で内定を獲得することができました。
他の企業と天秤にかけるようなことはせず、ここ一点に絞って全力で突っ込めたのは、丸山さんが並行して頑張ってくれて、良い結果に落ち着きそうな状況を作ってくれていたからだと確信しています。
転職を終えて:現状を諦めてしまっている40代・50代の仲間へ
無事に転職活動を終えられた今、どのようなお気持ちですか?
Mさん: 起きている時間はほとんど資料作りに費やすなど、これ以上できないというくらい自分の中で全力を尽くしたので、本当に後悔のない転職活動ができました。前職の会社も魅力があって嫌いではなかったのですが、必要に迫られたタイミングで最高の会社に出会えたのは非常にラッキーだったと思います。
これまでは自分1人で思いつき、個人で恩恵にあずかっていたAIの活用事例を、これからは新しい企業のチームや部内に広め、みんなが幸せになるような先駆者になれるという夢を語っています。もし元の環境のままだったら、ただの夢物語で終わっていたと思います。
世間では、40代・50代になると「どうせ転職しても条件が悪くなって年収も下がるんでしょう」と思い込み、不満や不安があってもアクションを起こさない人が多いです。私の周りのSESの同僚でも、現場が変わるたびにフルリセットされる環境の中で「自分に武器があるのだろうか」と悩んでいる人を多く見かけます。
しかし、敷かれたレールの上をただ淡々と動くだけでなく、どんな現場でも課題を見つけて改善し、自分の足で立てる武器を諦めずに育てていけば、年齢を言い訳にせず幸せな転職は実現できます。もし現状に迷っているなら、物怖じせずに今すぐエイジレスさんに登録してほしいと、心からお勧めしたいです
