58歳からの挑戦。「経験を正当に評価してくれる場所で、再び前へ進む」

T様
プロジェクトマネージャー・ITコンサルタント
58歳
新卒で大手SIerに入社して以来、約30年間にわたりソフトウェア開発からソリューション提案、データ活用システムの構築まで幅広い業務を経験。 定年を見据える中で、自身のキャリアを再定義するために58歳で転職を決断しました。 サポートした三浦が、転職を考えたきっかけや新天地を選んだ理由を伺いました。
キャリアの振り返りと歩み
まずはこれまでのご経歴を教えてください。
新卒で大手SIerに入社し、ソフトウェア開発に従事しました。業務は徐々に広がり、システムの要件定義や顧客提案、さらにはソリューション設計へと領域を広げていきました。加えて近年は、企業のビジネスに直結するデータ活用のシステム開発を担当するなど、技術と提案の両面に関わることができました。
30年近く同じ会社で積み上げてきた経験は、現場力だけでなく顧客との信頼関係やマネジメント力としても自分の糧になったと感じています。
定年を意識して考え始めた「これから」
転職を考えるきっかけは何でしたか?
58歳の時に参加したセミナーが転機でした。再雇用後の待遇や働き方について説明を受け、「このまま定年を迎え、再雇用で働く自分」を具体的に想像しました。給与は下がるのに、業務内容は大きく変わらない。そのうえ役職が外れ、評価も下がる。そんな状況で本当に納得して働けるのかと考えるようになりました。
また、IT業界は進化のスピードが早く、技術のギャップが広がっていく不安もありました。「年齢を理由に評価が下がるのではなく、これまでの経験を活かして挑戦できる場所を探したい」――そう思い、転職を真剣に意識しました。
エイジレスエージェントとの出会い
転職活動はどのように始められましたか?
最初はビズリーチに登録して活動を始めました。複数のエージェントと面談し、最終的にはその中のひとつを選んで転職活動を進めました。しかし、その際に応募した企業の選考が見送りになってしまい、活動自体が一度行き詰まりました。改めてエージェントを探す中で目に留まったのが「エイジレス」です。年齢の壁に正面から向き合ってくれるのではないかと感じ、連絡を取ることにしました。
実際に担当していただいた三浦さんは、私の経歴を丁寧に整理してくれて、経験や強みに合った求人を的確に提案してくれました。そのやり取りの中で、「エージェントの規模や知名度にこだわる必要はなく、自分に合った特徴を持つ会社を選ぶべきだ」と強く実感しました。
転職先を決めたきっかけ
最終的に入社を決められた一番の決め手は何だったのでしょうか?
ご提案いただいた企業は私の希望と非常に合致していました。データ活用の分野での実績と、そこで求められるコンサルタントとしての役割。その両方が、自分のこれまでのキャリアと重なりました。
他にも好条件のオファーはありましたが、自分の強みを最も活かせるのはこの会社だと確信しました。「ここなら、まだまだ挑戦できる」と自然に思えたことが、最終的な決断につながりました。
転職すべきか迷う50代の方へ
今回、58歳で転職されたことをどのように感じていますか?
「思い切って挑戦して良かった」というのが率直な気持ちです。もし再雇用を選んでいたら、待遇や評価に納得できず、不安を抱えたまま働き続けていたかもしれません。エイジレスエージェントと出会い、三浦さんが私の強みを整理し、背中を押してくれたことで、新しい一歩を踏み出せました。
同じように50代で「転職か再雇用か」で迷っている方には、「年齢を理由に諦めなくてもいい」と伝えたいです。自分の経験を正しく評価してくれる会社は必ずあると、今回の転職で実感しました。


